住基
住基カード裏面シール・保護シールQ&A
1. 裏面シールは貼っても良いとあるが、剥がれないか?
【回答】カードリーダーでの読み取りには接触型と非接触型があります。今回の住基カード裏面シールは、白コート紙♯25で角を丸くし、裏面コーティングにより文字が透けて見えません。点字エンボスシールよりはかなり薄く、剥がれにくい紙です。
2. 住基カードの裏面記入枠の大きさは今のサイズだけで良いか?
【回答】住基カードの裏面記入欄のサイズは、各自冶体様で違いがあります。お客様が転入されてきた際、その住基カード裏面サインパネルのサイズに合わせる事が大切です。サイズが違う場合、説明文が隠れたり、履歴が見えたりしますので適切ではありません。
3. 住基カード保護シールは必要か?
【回答】氏の変更や住所は、マンションなどの肩書があると三行以上にわたり記入する事になります。最後に公印を押してお客様へ渡す時、しっかり乾かさないと擦れて汚れる事があります。その際に住基カード保護シールが活躍します。記入、公印の上に一行か二行、または三行分のサイズの保護シールを選択し貼って頂きます。(ホログラム付)
※住基カードはICカードのため高額です。今後その都度新しく交付を続けると財政が厳しくなります。(無償交付の場合、地方交付税措置予定)
また、これから外国人の方が氏名及び通称を表示するようになると、申請が増え住所地の移動も多くなります。状況に応じて住基カード裏面シール・住基カード保護シールの採用が速やかな事務処理を実現します。
- 2015.05.12
- 16:12
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